「追いこしあん」の発売について

日頃より中山屋をご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。

兼ねてより、お客様からご要望を多数いただいておりました、中山屋のこしあんを瓶詰にした「追いこしあん」を発売いたしました。
「追いこしあん」の名前の由来は「どらやきに、もっとこしあんを足したい!」というお客様の声からです。


右) 1,100円(税込) / 200g
左) 700円(税込) / 100g

中山屋の全ての商品に使用している、甘さ控えめで滑らかなこしあんです。
中山屋のこしあんが特化している点は、①「甘さが控えめ」②「滑らかさ」です。

①「甘さが控えめ」
市販するには、使用食材を重量順に記載することが法律で定められているのですが、ほとんどのあんこは「砂糖」が表示の先頭に来ています。
中山屋の「追いこしあん」は、「小豆(北海道産)」が先頭に来ます。
お客様より「しつこくなくて、いくらでも食べられる」と言っていただいております。

②「滑らかさ」
職人泣かせの、細かい網で濾しています。
かっぱ橋の道具屋さんでは「あなたの所以外では製薬会社くらいしか使わないのでは?」と笑われたくらいです。
網の目が細かいほど、       こしあんは滑らかになります。
しかし、その分濾すのは大変です。
小豆が水に触れる時間が長くなり、風味が飛んでしまうので、幾度となく検証し、絶対に風味を損なわない限界を追求しました。

中山屋の象徴とも言える「追いこしあん」を是非一度お試しください。

オンラインストアでの販売ページを鋭意製作中です。